きのこ標本作製法(1)

 

樹脂含浸固定法によるキノコ標本作製手順

硬質菌以外のほとんどのきのこは多量の水分を含んでいるのでそのまま乾燥すると原型を止めないほど収縮してしまう。樹脂含浸固定標本を作成する場合のコツは乾燥による型くずれをいかに防ぐかにあります。単純乾燥法では型くずれは防ぎようがありませんが、以下の方法を用いれば原型に近い状態で樹脂含浸固定標本を作製することができます。なおこの作製法は、兵庫県立大学自然・環境科学研究所(兼)兵庫県立人と自然の博物館の三橋 弘宗博士が2011年に考案しました。自ただ、凍結乾燥という特殊な方法を用いるので凍結乾燥機がないとできません。

メモ

PG-200 (ポリエチレングリコール200)

シリコンオイル(        )

トレハロール(        )

ギガタメール(        )

操作手順概要

樹脂含浸固定法の改良